3がつ21にち

なんだかツメが伸びてるような気が。。。

 抱いてると引っかきキズができるような・・・

 前回の件もあったので、病院探しついでに近所の動物病院へ行ってみることにしました。
 とても近所です。
 昔からあるのですが、犬猫病院から動物病院へと名称変更したのが、なんとなく怪しかったので、さけてました。
   (※注 昔は動物病院のことをほとんどが犬猫病院と呼んでたそうですね。)

 二度目の動物病院。
 キャリーケースは購入済み。
 (またこだわってしまいました。ゲージより高かった・・・・のに機能性が2の次になってるので、
籐でできた外観はかじられ、持ち手はボロボロ・・・うううう)
 
 昔はボロだった(先生ごめんなさい)病院は中はとてもキレイで清潔な感じでした。
 
 平日の夕方だったためお客さんは少なく、すぐに順番がきました。

 女の先生がいらっしゃいました。
 同じくまずは体重測定。

 660グラム。ハーゲンダッツ小3コに迫る大きさです。

 ツメキリをお願いすると、先生がみみたを抱き(なぜに暴れない??)、アシスタントの方が切ってくれました。
 
 先生がみみたの体をなでて
「健康診断が必要なら今度うん●を一緒にもっておいで」
「外には連れて行かないように」
 ということでした。

 うさぎの外でのお散歩”うさんぽ”についてはそのうち公園デビューでも☆と楽しみにしていたのですが、
 「ノミがついてくるし、おかしなもの食べたらいけないから」
 という意見。

 「なるほど」ということでみみたのうさんぽはおしゃかになったのでした。

  番外ですが、清算をまってると大学生くらいの女の子が連れているダンボールが「みゃあみゃあ」言ってます。
  中を見せてもらうと小さな小さな子猫が4匹。
  「バイト先の裏に捨てられてて」ということでした。
  「まだへその緒がついてたんです。5匹いたのに帰るときには1匹減ってて・・・」
  「お家で飼うの?」と聞くと
  「うちには犬がいるからわからないんです」
  
  飼うかどうか分からない捨てられた子猫たちを見つけたとき、はたして連れて帰るだろうか?
  動物病院へまで連れて行ってあげられるだろうか?

  やさしい女の子に保護してもらった子猫たち。
  きっとどこかで幸せになってると思います。
  
おしまい。