ごはんについて
ごはんについて
主食はチモシー食べ放題です。ペレットは朝晩二回。水は給水器でゴクゴク飲んでます。
牧草
主食にしている牧草はチモシーです。長いものは竹ボールに詰めて、短いものはペレットのお皿に入れてます。もぐもぐ食べてます。
その他、オーチャードグラス、クレイングラスもあげてます。いろんな牧草を与える理由として「自然にいたら、いろんな草が食べれるはず→いろんな牧草がゲージにある→自然に近い感じがするかな」・・・とか「いろんな牧草を買ってそれをおいしそうに食べるみみたの姿って快感だわ」・・・とかいろいろありますが、でもほんとの理由は「何種類かの牧草を与えた方が、万が一、いつもの牧草の質が悪くて食べなくなってもある程度の対応ができるのでは・・・」との考えからです。
その他、うさぎも牧草の味に飽きちゃうことがあるらしいので、「いろいろあると飽きないかな〜」とか・・・。
みみたは飽きるどころかなんでも食べる良い子なうさぎです。
みみたの牧草いろいろ
| チモシー：イネ科 チモシーと一口にいっても産地などによって味・香りが違うようです。 なので、数種類口にしているとある程度のものに対応できるようになるそうです。 二番狩りは柔らかくてとてもおいしいようで、食らいついてきます。 でもみみたは牧草嫌いではないので、繊維質が一番高いといわれてる一番刈りしかあげてません。 繊維質はだいたい30％強ぐらいだそうです。 |
||
 メインにあげてるチモシー。 これはアメリカ産一番刈りダブルプレス |
 おまけでいただいたチモシー。ダブルプレスなのにしっかりとした感じです。 |
 シングルプレスのチモシー。この三種類の中で一番値段が高いですが、香りも色もとてもよいです。 |
 クレイングラス：イネ科 |
チモシーより淡いグリーンをしています。 イグサっぽいにおいがするような気がするけど。 季節によってはチモシーより繊維質が高くなることがあるそうです。 |
|
 オーチャードグラス：イネ科 |
ＯＸＢＯＷ社のものです。 茶色っぽい色をしていますが、二番刈りのような柔らかい感じです。 みみたはこれがダイスキで、ペレット皿の中にいれてあげるのですが、葉一枚たりとも残しません。 繊維質が32％と表示してあります。繊維質もたっぷりです。 でも脂肪分もチモシーより高めです。（1.5％と表示してあります。チモシーは0.5％ぐらいだそうです。） |
|
 アルファルファ：マメ科 |
子うさぎのうちはアルファルファのみの食べ放題で徐々にチモシーに切り替えて・・・と指南している飼育書もありましたが、みみたは生後2ヶ月ぐらいでうちに来たときからちゃんとチモシー食べてたので、生後4ヶ月ぐらいまでチモシーを与えながら、ときどき一掴み程度あげてました。 濃い緑をしていて、とてもやわらかいです。 栄養価が高いのですが、カルシウムも多いので、ペレットをしっかり食べてるので、栄養不足にはならないと思い、カルシウム過多の方を心配して、食べ放題にはしませんでした。 ただ、ものすごい食いつきがよいので、今後の使い道としては食欲が落ちたり、病気になったりしたら・・・かな。 |
|
 フェスキュー：イネ科 |
トールフェスク、メドウフェスクの混合牧草だそうです。 たんぱく質、脂肪がチモシーより約1％少なく、繊維質が約1％多いそうです。 しかもカルシウムがチモシーより少ないという、食べてくれればとってもよさそうな牧草です。 ただ、ちょっとクセがあるのか、みみた食いつきはイマイチでしたが、何にもないと仕方なく食べてるようです。 匂いとかもないんですけどね・・・。 |
|
 ハイファイバーオーツストロー |
お店の方が独自でブレンドされた牧草です。 嗜好性の高いｵｰﾂｽﾄﾛｰ（燕麦なし）+低淡白質、高繊維質のストローのブレンドだそうです。 色は茶色で木の皮のような感じです。 『牧草嫌いのうさぎさんへ』とあるだけあって、とっても美味しいようです。 これを食べるとうん●が茶色くなって、量が増えるような気がします。 食べ放題ＯＫで、みみたもとってもダイスキで一本も残さず食べますが、、こればっかりあげるとチモシーを食べなくなりそうなので、我が家では時々にしてます。 |
|
ペレット
一粒も残さず食べます。
子うさぎのとき
| デジカメ購入を待たず、食べきってしまったので、もうないのです。 |
「バニーセレクショングロース」1.5キロ入り 1400円ぐらい。
子うさぎ用アルファルファ主成分。 みみたが最初からお世話になってたペレットです。成分表示は繊維質が18％以下と子うさぎ用としては比較的高い数値。 （個人的には○○％以上とか○○以下とかいう書き方は好きではないです。できれば○○％〜○○％と書いてある方が目安になって好き。だって以上ってどこまでが以上だよ〜？？） バニーベーシックスはもっと高い数値だけど↓それよりなにより、これはとてもおいしいペレットらしい。（うさぎ談） メーカー推奨は6ヶ月までですが、体重増加が落ち着いたので、もうちょっと早く切り上げてみました。
|
| こっちも食べきってしまったので 画像がないのです。 |
「バニーベーシックス」2.26キロ入り 1300円くらい。 アルファルファ主成分。 粒は長くて、ちょっと固め、
日本に比べて、うさぎのペット飼育がしっかりしているアメリカ産です。うさぎ用ペレットとしてとてもよいと評判だったので、あげようと決めてました。 繊維質22％〜25％もあります。なのにカルシウムは0.5％〜1％と低め。素敵です。 |
 |
毛球症予防になる「ドッグラビットエンハンサー」 カロリーが高いので、数粒夜ゴハンのときだけあげます。 とっても美味しいらしく、別のペレットを食べているときに、これを鼻先に近づけるとバクッツと食いつきます（笑
このおかげかどうかはわかりませんが、うん●も大きく、調子はよいようです。 |
 |
あこがれの高級牧草、APDのペレット「GOURMET」
アルファルファ主成分 粒が小さく、子うさぎ〜1歳・2歳くらいまでということです。アルファルファベースなのに2才くらいまでを基準としているのはＡＰＤの大人用、チモシーベースの「TIMMY」がかなりのハードタイプらしいので幅をもたせてあるようです。
みみたの場合、不正交合かもしれないということなので、あんまり固いのはよくないようなので、『ＴＩＭＭＹ』を与えるかどうかは思案中。
ただ「TIMMY」繊維質が30％もあります。魅力です。
さらにチモシーのみでつくってあるのは市販ではこれだけらしいです。他のはアルファルファがちょっぴり入ってます。
|
 |
「バニーベーシックス/T」 チモシー主成分 繊維質が25％〜29％と高く、カルシウムは0.35％〜.085％と低め。とても理想的です。
ただ、ウサギ達の間でマズイという噂で食いつきが悪いと言われていますが、みみたはしぶしぶ食べるとかではなくお構いなしに食べてます。ようするにペレットならなんでも食べてます。（これまでの上記商品すべて最初っからうれしそうに食べました） |
 |
『バニーセレクションメンテナンス』 チモシー主成分。 繊維質22％以下、カルシウム0.6％以上と成分上では、見てきた限り、うちの近所で買うことができるペレットの中では一番よいと思います。（一番値段も高いけど・・・^_^; なにより、『・・グロース』と同じように美味しいらしい。 |
野菜
ダイスキです。できるだけ毎日あげるようにしています。でもちょっとずつです。あげるときはゲージの外で遊んでいる時に名前を呼んで、来たら、ひざのうえであげます。おかげで名前を呼んだら来るようになりました。でも呼ばれて何もないとひざのうえで必死に何かを探してます・・・・。
今のところキライな野菜はないようです。
トマト、にんじん、ブロッコリー、小松菜、チンゲン菜、パセリ、セロリ、白菜、サニーレタス・・・・なんでも食べます。
果物
これもダイスキです。毎日ではなく、管理人の食卓に上ったときに、ちょっぴりおこぼれがいただけます。
りんご・なし・いちご・みかん・すいか・めろん・ばなな・もも・・・なんでも食べますが、どうも柿だけはダメなようです。
おやつ
これまたダイスキです。でもいっつもはあげません。抱っこの練習やおしりのチェックのあと、ご機嫌とりにちょっぴりあげます。市販のうさぎのビスケットやクッキーではなく、エン麦や乾燥パパイヤとかです。パパイヤはもともと沖縄の食材なので人間が食べてもいいそうですが・・・。
